つのつねづね

津野町の紹介

津野町
津野町は高知県の中西部に位置し、人口は約5千人ほどの町です。町の約90パーセントを森林が占め、急峻な山々に囲まれた山あいの地域で、冬季には積雪も見られます。 津野町には、日本三大カルストの一つ、四国カルスト天狗高原や、日本最後の清流と呼ばれる四万十川の源流点がある不入山、北山にそびえる20基の風車を間近に見ることができる鶴松森などがあり、豊かな自然と水に恵まれています。 中でも、四国カルスト天狗高原は、春は新緑、夏には湧き上がる雲と草原、秋には美しい紅葉など、四季折々のコントラストを楽しむことができます。夜は、標高約1,400mほどあることから空気が澄んでいること、周囲に街明かりなどの光が少なく、視界を遮る物が無いため360度のアングルで、美しい天の川、満天の星空が広がる、津野町一押しの観光スポットとなっております。
冬の津野町
山あいの空気がきりっと冴える季節。
11月下旬頃から、道の駅布施ヶ坂付近から西へ向かうにつれて雪に包まれていきます。
四国カルストへ向かう際は、冬用タイヤやチェーンなど冬装備で安全第一に。
静けさの奥に、冬だけの透明な景色が待っています。
冬はほうじ茶がおすすめ
冬はほうじ茶がおすすめ。山あいの冷気で冷え切った体が、湯気の香ばしさでほどけていきます。
湯のみを手に静けさを味わえば、体の芯まであたたまります。
今回のつのつねづねの体験では、お茶煎りができる体験もございます。
めん処津野町
野町は、実は“隠れた麺処”。体験の前や終えたあとは、熱々の一杯でほっと一息どうぞ。
一味違ううどん、寒い日にしみるコク深いラーメン。
道の駅をはじめ、各所で出会える一品がそろっています。
冷えた体を内側から温めて、心も体もぽっかぽかにして帰ってくださいね。